マイナンバーカードを作ってポイントをゲットする手順を紹介

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マイナポイントはご存知ですか?

マイナンバーカードを作ると取得出来るポイントのことです。

手続きしておくと上限5000円分のポイントが付与されるシステムです。

 

さらに、新たにスタートしたのは、マイナンバーカードの健康保険証としての申し込みと

公金受取口座を国に登録してマイナンバーカードを作ることで、それぞれ7500円分のポイントがもらえるというキャンペーンです。

参考:マイナポイント事業

 

キャッシュレス決済サービスで20000円チャージ

20000円までの買い物

をしたら上限5000円分のポイントがもらえます。

25%のポイント還元ですから大きいですよね。

ポイントの申し込み期間は、延長して2023年2月末までとなっています。

 

当然のことですが、この手続きをするにはマイナンバーカードが必要になります。

でもまだマイナンバーカードを作っていない方が多いのも実情です。

 

 

マイナンバーカードは必ず作らなくてはいけないの?

 

任意だけど、いい機会だから作っておいた方がいいかも。

 

そもそも、マイナンバーカードを持っていると何ができるの?

 

マイナンバーカードがあると全国のコンビニで住民票などの各種証明書が取得できるから便利ですよ。ほかにもいろいろ・・・

 

へえ~そうなの?ポイントがもらえるなら作ろうかしら。

でもマイナンバーカードの申請って面倒そうね。

マイナンバーカードの申請はやってみると意外に簡単ですよ。

通知カードや交付申請書を紛失していても方法があるから大丈夫。

マイナンバーカードを受け取った後のポイント取得の流れも説明していきますから参考にしてくださいね。

 

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マイナポイント取得までの流れは?

ポイント取得までの流れをざっくり書きますと、

① まずマイナンバーカードを申請

② マイナンバーカードを受け取ったらマイナポイントを予約

③ マイナポイント申込み(2020 7月~)

です。

既にマイナンバーカードを持っている方はマイナポイントをもらう手順と流れからお読みください。

まずマイナンバーカードを申請する

マイナンバーカード申請はあくまでも任意で強制ではありません。

でもポイントがもらえるなら作ろうかな?と迷っているのなら早めに作ることをお勧めします。

ちなみにマイナンバーカードで出来ることや今後の役目は何でしょう?

各種行政手続きオンライン申請

コンビニのマルチコピー機で各種証明書を取得できる(6:30~23:00土日祝OK)

本人確認と身分証明書

将来は市町村・国の色々なサービス毎のカードの一体化が目指される(保険証など)

早めに申請した方がよい理由

① マイナンバーカードは申請から取得できるまで1か月以上かかる

マイナポイント付与は2021年の3月までとされていますので、うっかり期間を過ぎてしまったとならないように早めに手続きしておくのがいいかもしれません。

② 通知カードが廃止になった

2020年の5月25日でマイナンバーの通知カードが廃止になりました。

マイナンバーカードは2015年に導入されましたが、自ら申請する人は少なく普及率は全国民の15%にも至りませんでした。

実際、通知カードがあれば何の不便もなかったからでしょう。

しかし、この度の通知カード廃止で今まで通りにいかない点があります。

それは氏名や住所が変更した際の通知カードがマイナンバーを証明する書類にならなくなることです。

住民票の住所と通知カードの住所が一致しなければ、マイナンバーを証明できる身分証明書としては認められません。

※個人番号の通知には個人番号通知書が使えます。

では通知カードの代わりになるものは?

マイナンバーカードかマイナンバーが記載された住民票の写し、住民票記載事項証明書です。

この先、氏名・住所が変わる予定(引っ越しや転勤、結婚など)のある方はマイナンバーカードがあった方が各種手続きが断然楽になるようです。

若い方ほどマイナンバーカードは作っておいた方がいいということかもしれません。

通知カードが廃止になっても通知カードは破棄せず保管しておきましょう。

※住所も氏名も変わらない方はこれまで通り通知カードはマイナンバーを証明するものとして使えます。

マイナンバーカードの申請方法

マイナンバーカードの申請方法は4通り。

1 パソコン申請

2 スマホ申請

3 郵送申請

4 写真機から申請

どれも簡単です。

ご自身のやりやすい方法でやるのが良いでしょう。

では順に説明していきますね。

顔写真が必要

マイナンバーカードの申請には顔写真が必要です。

写真の条件
大きさは縦4.5㎝×横3.5㎝

6か月以内に撮影したもの

白黒でもOK

正面向きで帽子なし

無背景の写真

手振れやピンボケなし

あらゆる事情で上記の写真が撮れない場合は各市町村に問い合わせをしましょう。

参考:公式サイトの顔写真チェックポイント

パソコンから申請する

まずデジカメで顔の写真を撮りPCに保存しておきます。

そして申請用サイトにアクセスします。

ご自身の申請書に書かれている申請書ID(半角の23桁)を入力します。

ここは入力し間違えないように気をつけましょう。

案内に従って自分のメールアドレスも入力します。

そして、あらかじめ保存しておいた顔写真も登録します。

すべて登録すると「登録完了」のメールが届きます。

参考:マイナンバーカード公式

スマホから申請する

通知カードの下側にある交付申請書にあるQRコードをスマホで読み込むと、そのままネット上で申請できます。

画面に従って必要事項を入力します。

あらかじめ保存してある写真を添付するか、操作中に顔写真を撮ってもOKです。

QRコードを読み込んだ時点で申請書IDが入力され、変更が出来なくなっています。

最後に申請完了のメールが届けばOKです。

参考:公式サイトスマホ申請

郵送で申請する

郵送申請は通知カードの下についている交付申請書を送付して行います。

通知カードの下についている交付申請書を点線に沿ってきれいに切り離します。

交付申請書に必要事項を書き顔写真を貼りますが、写真を貼る前に写真の裏に氏名と生年月日を記載しておきます。

すべて終わったら、送付用の封筒に入れてポストに投函します。

封筒は公式サイトからダウンロードできます。

参考:公式サイト郵送申請

証明用写真機からも申請出来る

マイナンバーカードの申請が出来る証明写真機は全部で5つのメーカーさんがあります。

証明写真を撮ってその場で申請も出来てしまうから楽ですね。

但し、暑いときは汗で良い写真が撮れない可能性が高いですからご注意ください。

交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざしてスタートしますから、交付申請書を忘れず持っていきましょう。

DNPフォトイメージングジャパンの「ki-re-i」という写真機で出来ます。

「ki-re-i」は全国的に数も多いですから、きっとお近くで見つかると思います。

私の住まいも田舎ですが近くにありました。ki-re-i設置場所検索

申請できるそのほか証明写真機は

PhotoーMe

FUJIFILM

三吉工業

PLAZA CREATE

です。

交付申請書が紛失している場合の申請方法

通知カードはあるんだけど、実は申請書がもう手元に無い、紛失した方も多いと思います。

実は私もです(^^;)

でも大丈夫です。

交付申請書も送付用封筒も公式サイトの郵送申請のやり方のところからダウンロードできるようになっています。

PCで直接ダウンロードしてプリントアウトします。

プリンターがない場合はUSBキーに入れてお近くのコンビニでプリントアウトできます。

手書きで郵送なので書き損じがあった時のために、余分にプリントアウトしておくといいと思います。

プリントアウトした現物です ↓↓

顔写真の裏に氏名と生年月日を記載するのをお忘れなく。

封筒は切って糊付けして使います。

私の場合、マイナンバー申請書をポストに入れたのは2020年5月末頃です。

ただいまマイナンバーカードの受け取り待ちです。

追記:その後、マイナンバーカードが出来上がり役所から通知が届きました。2020年6月末頃でした。

マイナンバーカードの受け取り方法

マイナンバーカードが出来るとお知らせが届きます。

車の免許更新のお知らせの時みたいな葉書で届きます。

葉書に書かれた期限までに市役所などでマイナンバーカードを受け取ります。

その時の持ち物は

マイナンバー通知カード

通知書(届いたはがき)

本人確認できるもの

です。

そして受け取る際には暗証番号が必要ですのであらかじめ考えておきましょう。

 

どんな番号?

署名用電子証明書用:英数字6 文字以上 16 文字以下で設定

※英字は大文字A~Z数字は0~9が利用可能でいずれも1つ以上入れること

利用者証明用電子証明書 住民基本台帳 券面事項入力補助用:数字4桁

生年月日や住所のなど推測されやすい数字は避けましょう。

注意:4桁の数字はマイナポイントを予約するときに必要なので忘れないようにしましょう。

通知カードが紛失している場合

マイナンバーカードを受け取る際、通知カードが紛失していてもマイナンバーカードを受け取ることはできるそうです。

通知カードが手元にない場合はその旨を窓口で伝えましょう。

その場で通知カードの紛失届を書くことになります。

マイナポイントをもらう手順と流れ

マイナンバーカードが出来上がったらいよいよマイナポイントの予約が出来ます。

ポイント予約はスマホ・パソコンがあれば自宅にて出来ます。

 

①マイナンバーカードが届いたらマイナポイントを予約

マイナポイントの予約は自身のスマホかパソコン、各市町村の支援端末で出来ます。

スマホで予約する

まず、ご自身のスマホでマイナポイントを検索します。

アプリをダウンロードします。

AndroidではGoogle playにて

iphoneではApp Storeにてダウンロードします。

 

マイナポイントアプリを起動したあと、マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)をクリックして、マイナンバーカードを読み取ります。

マイナンバーカードを受け取る際に設定した4桁の暗証番号を最後に入力します。

予約したことによってマイキーIDが自動的に発行される形になります。

 

※スマホの機種によってはマイナンバーカードの読み取りができないものがあります。

こちらでご自身がお使いの機種が読み取りに対応しているのか確認してみましょう。

 

パソコンで予約する

パソコンの場合はマイナンバーカードの情報を読み取とるためのICカードリーダライタが必要になります。

ICカードリーダライタを持っていない場合はマイナンバーに対応するものを購入しなければなりません。

ICカードリーダライタがある前提で、まずマイナポイント予約サイトに入ります。

パソコンからのところからマイキーID作成・登録準備ソフトをインストールします。

マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)をクリック、マイナンバーカードをICカードリーダライタで読み取ればOKです。

マイナンバーカードを受け取る際に設定した4桁の暗証番号を入力します。

予約したことによってマイキーIDが自動的に発行される形になります。

ICカードリーダライタをスマホで代用する方法もあります。

その場合はWindowsパソコンとスマホをBluetooth機能で接続します。

参考:公的個人認証サービスポータルサイト

参考:マイナポイント予約サイト

支援端末で予約する

全国各地に設置されている支援端末でも行えます。

パソコンがなかったり、スマホの機種が対応機種ではない場合、各市町村にてマイナポイント予約の支援端末が利用できるか問い合わせてみましょう。

②2020年7月からマイナポイントの申し込みがスタート

スタートいたしましたら追記します。

③マイナポイントを取得

手順についてはスタートしたら追記いたします。

 

サービススタートの2020年7月から、ポイントを付与したい決済サービスを選ぶことが出来ます。

マイナポイントが付与されるキャッシュレスサービスはこちらで検索できます。

ご自身が持っているカード、いつも使っている電子マネーがあるかどうか確認してみてください。

但し、7月になっていてもマイナンバーカードを受け取らなければ、マイナポイントは付与されません。

 

キャッシュレス決済サービスで20000円をチャージするか、20000円までの買い物をすれば、上限5000円分のポイントが付与されます。

買い物ですときっちり20000円は難しいかもしれませんので、多少誤差が出ると思います。

きっちり5000ポイント取得したい場合は20000円チャージが確実ですね。

あくまでも上限が5000円ということですので、必ず20000円使って5000ポイントをもらわなくてはいけないということはありません。

マイナンバーカードについてTwitterの声

 

まとめ

マイナンバーカードの申請からマイナポイントの予約までの流れをご紹介しました。

マイナンバーカードの申請は簡単にできますが、マイナポイントの予約設定はスマホやパソコンに不慣れな方にとっては難しいと感じられるかもしれません。

パソコンがない、スマホがカードの情報読み込みに対応していない機種の場合は、各市町村のマイナポイント窓口にてマイナポイントの予約を支援していただいた方が良いかもしれません。

また、新しい情報が入りましたら追記いたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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