【エール】第18週 戦場の歌 第86~90話あらすじネタバレ感想

エール
この記事は約16分で読めます。

NHK朝ドラ エール第18週目は「戦場の歌」です。

第17週目は「歌の力」でした。

裕一は音楽教会と軍からの依頼で戦地への慰問を引き受けることになり、音と華に見送られ旅立っていきました。

行き先は内密な情報でありどこへ行くかもわからない状況です。

【エール】第17週 歌の力 第81~85話あらすじネタバレ感想
NHK朝ドラ エール第17週目は「歌の力」です。 第16週目は「不協和音」でした。 時代は太平洋戦争一色となり、裕一が手掛ける仕事は戦果を伝えるニュース歌謡中心になっていきました。 食糧難で生活は厳しくなっていきます。人々に芸術...

さて、第18週目はどうなるでしょうか?

こちらの記事ではエール第86話~90話までのあらすじネタバレや感想をご紹介します。

※2020年10/12~10/16放送分

【エール第18週 キャスト一覧】

古山裕一 (窪田正孝)

裕一の妻 古山音(二階堂ふみ)

裕一の娘 古山 華(根本真陽)

裕一の母 古山まさ(菊池桃子)

裕一の弟 古山浩二(佐久本宝)

音の母 関内光子(薬師丸ひろ子)

音の姉 関内吟(松井玲奈)

音の妹 田ノ上梅(森七菜)

梅の夫 田ノ上五郎(岡部大)

岩城新平(吉原光夫)

村野鉄男(中村 蒼)

池田二郎(北村有起哉)

藤堂清治(森山直太朗)

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エール 第86話

裕一の慰問先はビルマ※現在のミャンマーでした。

同行者は、作家の水野慎平と洋画家の中井潤一です。

軍の人「ようこそ、暑くて暗いかもしれませんが不便がありましたらなんなりとおっしゃってください。」

当時、ビルマを占領していた日本軍はインド北東部の用地インパールを攻略する作戦を開始していました。

同行者の一人である作家の水野は「内地では3週間でインパールを陥落させると聞いたが、もう期限が過ぎている。」と戦況を尋ねました。

その結果、裕一ら一行はしばらくラングーンに居るようにと指示を受けます。

洋画家の中井は「古山さんはどうします?」と裕一に聞きました。

戦地に行きたくて仕方がない水野に、自分も着いて行くつもりだと中井は言います。

裕一はこの地へ来てからずっと手記を書いていました。

ラングーンの街は思いのほか静かであった

戦況を聞くため司令部に顔を出した

作戦は予定通りに進んでいないようだった

午後から学校に慰問に出かけた

現地の子供たちは驚くほどに日本語が上手かった

私の歌を上手に歌ってくれた

土曜日の夜は現地の記者連中も集まりすき焼きをした

水野さんはお酒が入ると変な浄瑠璃を語り始めた

1か月後、ようやく水野さんと中井さんは前線に行くことを許された

別れ際に水野さんから詩を託された

その詩はビルマ派遣軍の歌です。

裕一はその詩に曲を付け始めます。

雨季に入った

来る日も来る日も雨である

洗濯屋に出した衣類はカビが生えて出す前より汚い

さそりはほうきで外に出した

水野さんと中井さんは帰ってこない、心配だ

ビルマに来て2か月が経った

まだ、戦地に行く命令が来ない

それほど戦況が悪いのであろうか?

このままでは日本を発った意味がなくなってしまう

雨の降る夜、裕一の部屋に大倉が訪ねてきます。

大倉「先生は福島の出ですよね? 藤堂清治さんってご存知ですか?」

裕一「小学校の恩師です。」

大倉「そうですか~、藤堂さん、いや藤堂大尉はビルマにおられます。私も人ずてに聞き、詳しい話はわかりませんが、よく先生の話をされるそうです。深いご縁があったようですね~。」

裕一「と、とっても。」

大倉「では、藤堂大尉の配属先を調べておきますね。」

裕一「わざわざありがとうございます。おやすみなさい。」

裕一は笑みを浮かべました。

豊橋では

五郎の仕事は上達し、一人で全部を任されるようになっていました。

光子「頼もしいわ。岩城さんの指導のおかげね。」

岩城「いや、こいつのひたむきさです。」

光子「まあ、でもこんな世の中だけど仕事があるのはありがたいわ。」

五郎の不安な顔を見た岩城は「五郎、馬具は人と馬の命を守るもんだで、忘れるな。」

五郎「何度も言われてますから、わかってます。」

合格して一人前になったが、自分の仕事が戦争に協力してるのじゃないかと思って立ち止まっているのではないか?と岩城は五郎のことを心配しています。

それを聞いた光子も「心配だわ。」とつぶやきます。

音と華は福島へ

まさの病状が悪化した報せもあり、福島に疎開することにしました。

音と華が来てくれて「ごめんね、せっかく来てくれたのに寝てばっかりで、華もっと顔見せて。」とまさは言います。

浩二は結婚してないことに「急に焦ってきた。」と。

音「どんな人がいいんですか?いい人がいたら紹介しますよ。」

浩二「原節子みたいな。」

音は一瞬固まりました・・・

ビルマでは

洋画家の中井が帰ってきます。

中井は「前線は地獄です。」と裕一に絵を渡しました。

中井「険しい山、濁流、悪疫、食料不足、戦う以前に命を保つことさえ難しい、前線部隊への武器や弾薬、食料の補給も全く追いついていない、それなのに進撃命令を出す司令官、すべて無謀。」

そして、作家の水野は「この実情を伝えるのは作家の使命だ」と言ってさらに先に向かったと中井は言いました。

裕一は中井から渡された絵から、悲惨な前線の様子を知りました。

中井は裕一に言いました。

「一杯の水がないだけで死んでいくものがいます。そんなこと許されていいのでしょうか。

古山さん、日本は負けます!命を尊重しない戦いに未来はありません。」

エール 第87話

裕一はビルマに来ている藤堂の配属先がわかったと報せを受けます。

藤堂は、前線のやや後方で警備や物資の中継などをしている部隊の隊長をしているとのこと。

藤堂の居場所が判明してから10日が過ぎ、裕一の藤堂に会いたい気持ちは日に日に募っていました。

ビルマ派遣軍の歌を藤堂先生に捧げたい

裕一は慰問を申し出たいと思うが、そのことを考えると音や華の顔が浮かんできます。

同行者の洋画家 中井は「明日出発します。」と最後の一杯の酒を飲んでいました。

裕一「命令ですか?」

中井「いや、申し出ました。私の役目はこれからの日本のために戦争の実情を伝えることですから。」

裕一「そ、そうですか。」

中井「どうされましたか?」

裕一「この地に私の恩師がいるんです。私を音楽に導いてくれた大切な人で、会いに行きたいんですけど身体が動かなくて。」

しばらく沈黙があり、中井は立ちあがって裕一のそばに来て言いました。

中井「古山さんの慰問の目的は何ですか?」

古山「音楽で命を懸けて戦う人の力になることです。」

中井「他にはありませんか?」

裕一「他?」

中井「古山さんの音楽は、国民を戦いに駆り立てる音楽だ。そのことに良心の呵責を覚えていませんか? 」

・・・

中井「自分の作った音楽がとげになっていませんか?」

・・・

中井「もし、とげを抜きたくて、自分の行いが正しいと確かめたくて戦場に行くならお辞めなさい。戦場に意味を求めても何もありません。」

裕一「な、中井さんだって先ほど行く意味を話されたじゃありませんか!」

中井「私は後世の人に事実を伝えたいだけです。」

興奮して立ち上がる裕一。

裕一「私だって、ただ皆さんに音楽で勇気を持ってもらいたいだけですよ!」

中井「落ち着いて。」

・・・

中井「命令ならば仕方がない、運命だと思って行けばいい。それまでお待ちなさい!」

裕一「も、もう、さんざん待ちました!」

・・・

裕一「お、お、おかげさまで腹が決まりました。せっかく来たんだ、恩師だって居る!明日直訴します!これこそが運命です! 失礼します!」

「古山さん!」中井は裕一を呼び止め「戦場に意味はありません。」と言いました。

裕一「それは先ほど聞きましたよ。」

中井「戦場にあるのは生きるか死ぬかそれだけです。」

慰問を申し出る

裕一は早速慰問を申し出ました。

裕一の申し出は認められ、すぐに出発することになりました。

作った楽曲ビルマ派遣軍の歌の楽譜、目につく楽器をかき集め、裕一は3か月滞在したラングーンを後にしました。

・・・

「明日、慰問が来る」

裕一がやって来ることがと藤堂の耳にも入ります。

裕一が到着

藤堂と裕一は手を取り合い、再会を喜びました。

裕一「コンサートしたくて楽器集めてきました。」

藤堂「そんなことだろうと思って、もう集めてある。」

ダンスホールで働いた経験のある打楽器専門の神田さん、トランペットが趣味だったという東さん、民謡歌手を父に持ちギターが得意な岸本さん、頼もしいメンバーがいました。

裕一「先生、歌いかがでしょう?」

藤堂「俺?」

裕一「はい。」

藤堂「ま、みんなの元気のためだ。やるよ。」

皆の笑顔が・・・

藤堂「慰問会は明日だ。俺は用事があるから、内容は任せる。」

裕一「早速、練習してもいいですか?しっかりしたものを皆さんにお届けしたいので。」

「後で合流する。」と言った藤堂も交えての練習をしました。

1曲目は裕一がこの地へ来てから書き下ろしたビルマ派遣軍の歌になります。

エール 第88話

練習を終えてその夜を共に過ごす裕一と藤堂、そして楽器を演奏する神田、東、岸本。

裕一「今日の練習だけでほんとに胸が熱くなりました。明日少しでも皆さんの力になれればいいんですけど。」

皆で楽しく話していると、一等兵の岸本が「隊長殿、自分は今日でちょっと死ぬのが怖くなりました。実は自分は娘に会ったことがないのであります。」

自分は悪い人間でいろんな人を傷つけて生きてきた、そんな暮らしの中、捨てた女が自分の子を黙って産んでいた、それを知り会いに行ったが断られた、でも頭の片隅に赤ちゃんの泣き声が聴こえ耳から離れない…自分は会う資格がないんじゃないか?と岸本は話しました。

藤堂「もう、会ってもいいんじゃないか?日本に帰ったら会いに行け。」

岸本「自分は今までいいことがなかったから、生きていても仕方がないと思っていた、でもここに来て周りがいい人ばかりで死ぬのが怖くなりました。今までは失うものがなかったのに、今はかけがえのないものがある。だから怖いのであります。」

藤堂「俺も怖い。」

神田と東「私も。」

藤堂「おそらくあと少しの辛抱だ。みんな、生きて帰ろう。」

岸本「はい。」

翌朝

藤堂は妻 昌子宛の手紙を「俺が死んだら渡してくれ。」と裕一に預けました。

裕一「嫌です、やめてください、こんなの受け取れません。」

藤堂は「頼む。」と強引に裕一に手紙を渡すのでした。

裕一は手紙を受け取り「絶対に生きて帰ってきてください!」と藤堂に言いました。

藤堂「ああ。」

・・・

歓迎 音楽の天才 古山先生 と木の板に書いていて下さっています。

それを見た裕一は「大袈裟ですよ。」とちょっと照れています。

岸本は古山先生にお土産をと、準備していました。

岸本「先生!これを。 あ、イギリス兵からぶんどったものです。大変美味いです!」

裕一「いやいや、受け取れません。食料に困ってるのは皆さんですから。」

岸本「先生、これは気持ちですから。はい。」

裕一「ありがとうございます。 本番前に演奏だけもう一度演奏しときますか?」

岸本「はい、何度でも(笑)」

その直後!襲撃される

土産を持ってきてくれた岸本が突然撃たれ、その場に倒れました。

そして、次々に皆が撃たれます。

藤堂「古山!」

藤堂は必死に裕一を車の下へ潜らせます。

車の下で恐怖のあまり叫ぶことしかできない裕一。

とうとう、藤堂までもが裕一の目の前で撃たれます。

日本兵の反撃は全く追いつかず。

弾が飛び交い次々と兵士が撃たれるなか、裕一は倒れた藤堂を安全な場所へと運びました。

裕一「先生!先生!」

藤堂「すまなかった。最後にお前に会えて嬉しかった。」

そう言って藤堂は息絶えてしまいます。

その場にいたほとんどの兵士が命を落としました。

裕一「僕は何も知りませんでした。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい・・・」

その後すぐにインパール作戦は取りやめとなりました。

エール 第89話

裕一の帰国の報せは音の元に届きました。

華「お父さん帰ってくるの?」

音「下関に到着したとついさっき連絡があったから、もうすぐ。」

・・・

裕一は列車で福島に向かいました。

裕一はすぐに藤堂家を訪ね、藤堂の妻 昌子に藤堂からの手紙を渡しました。

君がこの手紙を読んでいるということはもう僕はこの世にはいないということだ

君と健太にもう会えないなんてとても寂しい

昔から僕はどこか冷めた部分を持った人間だった

自分の気持ちを素直に出すことがどこか不得手だった

そんな僕を変えてくれたのは君だ

君を知るにつれ、その明るさ真っすぐさに僕の殻は溶けて行った

残して行くこと心から謝る

君が好きだった

愛していた

ありがとう僕の人生に現れてくれて

君に会いたい

藤堂清晴

裕一「先生は、先生は僕を車の下に隠してくれて、すぐそこで撃たれました。たぶん、僕を守ろうとしてくれたんじゃないかと思います。」

昌子「そう、あの人あなたのこと本当に好きだった。きっと自分の人生託していたんだね。幸せだったなあ!楽しかった。もうあんな日帰ってこない。会いたい! もう一度会いたい。」

昌子の目からとめどもなく涙が溢れました。

実家に帰る

突然、裕一は帰ってきました。

裕一「心配かけたね。ごめん。」

「よかった、よかった」音は泣きました。

裕一「ただいま。」

・・・

その晩、久しぶりに古山家揃っての食事。

みんな笑顔。

裕一も笑ってはいるが、音はどこか心配していました。

布団を敷く音。

裕一「みんな元気そうで安心した。」

音「居心地が良くて東京に帰りたくなくなります。」

そして音は「お勤めご苦労様でした。」と裕一に頭を下げました。

裕一「僕は先に帰る。しばらく一人で居たい。」

音「私たちも一緒に。」

裕一「お願いだから。頼む。」

音は何も言えませんでした。

東京に帰って

戦況が悪化するほど国民の士気を高めるため、裕一への依頼は増え続けました。

・・・

すっかり元気をなくした裕一の元に鉄男が訪ねてきました。

嗚呼神風特別攻撃隊の詩を持ってきたのです。

鉄男「新聞社に復帰して毎日何十人何百人何千人死んだって記事書いてても、何にも変わらず食って寝てた。どんなに兵隊さん戦死しても戦争が嫌だって気持ちは変わんなくて、歌詞書くの断ってた。なのに藤堂先生が亡くなられたって聞いたとき俺はどうしようもなく腹立った!

先生の弔いがしてえ。先生の無念晴らしてえ。」

裕一「先生、喜ぶかな。」

鉄男「当然だべ。先生は勝つために戦ったんだ。」

裕一「そっか?そうなのかな?」

鉄男「んじゃ、何のため戦ったんだ。」

裕一「わかんない。」

・・・

裕一は鉄男の詩を受け取り、ぼそっと「やるよ。」と言いました。

そのころ豊橋の関内家では

五郎は、夜中に皆の目を盗んでこっそりと集会に行こうとします。

光子「どこに行くの。わかっとるよ、集会に行くんでしょ?」

五郎「許してください。僕には必要なんです。」

光子は五郎の腕を引っ張り「大事にすべきものは他にもあるよ、五郎ちゃん。」

しかし、五郎は光子の腕を振り払って「申し訳ありません。」と言って出かけていきました。

翌朝、梅は五郎を探しに行きますが五郎は見つかりません。

岩城「特攻ですか?」

梅「お母さんが確かめに行っとる。」

・・・

光子が戻ってきました。

光子「他の人は罪を認めて釈放されとるみたいやけど、五郎ちゃんは・・」

・・・

五郎は特攻に捕らえられていました。

「将兵が命がけで戦っている今、戦争反対とは何事だー!!」

五郎「私の身体の自由は奪えても心の自由は奪えません。」

五郎は特攻から拷問を受けます。

・・・

岩城「時間がないのに。」

空襲警報のサイレンが鳴ります。

昭和20年6月19日 豊橋は深夜から未明までの空襲で市街地の7割が焼き尽くされました。

関内家もこの空襲の被害を受けます。

光子「もうだめだわ、逃げよう!」

しかし、梅は燃えている家に戻って行きます。

水を頭からかぶり梅を追いかけようとする光子を止め、岩城は水をかぶり入っていったのです。

・・・

光子は焼け跡から、岩城と梅が倒れているのを発見します。

エール 第90話

昭和20年8月15日 太平洋戦争は終戦を迎えます。

福島 東京 豊橋 それぞれの地で終戦を迎えていました。

豊橋では

自由の身となった五郎はすぐに梅と岩城が収容されている病院へ駆け付けます。

五郎「梅!梅! 僕が馬鹿だった。大事なのは君だったのに。」

・・・

光子は「岩城さん心臓が悪かったの。ずっとつらいの隠して働いてくれとったんだね。」と言うと五郎の背中をさすってあげました。

五郎「岩城さん、すみません。申し訳ありません。」

音と華は福島を後に

浩二は「家族で暮らすのもいいものだね。」と寂しそうに言いました。

そして「3年以内に結婚する。」と話しました。

東京の古山家では

ひろやの母が訪ねてきました。

「これだけ帰ってきました。」と布にくるんである真っ黒になってしまった、ひろやのハーモニカを持ってきました。

涙するひろやの母。

・・・

身体中の力が抜けて、抜け殻のようになっている裕一。

光子は

豊橋は一面、焼野原となり自宅の焼け跡で一人、光子は歌っていました。

音と華は東京野自宅に戻る

音「ただいま~。」

真っ暗な家の中の廊下で腰を下ろしたままの裕一。

音「裕一さん。どうしたんです?」

裕一「華、ひろや君が亡くなった。」

・・・

裕一「僕のせいだ。」

音「あなたのせいじゃない。あなたは自分の役目を果たしただけです。」

裕一「役目?音楽で人を戦争にかりたてることが僕の役目か? 若い人の命を奪うことが僕の役目なのか?」

・・・

裕一「音、僕は音楽が憎い。」

・・・

華は一人、泣いていました。

音は華のそばに行きました。

華「お母さん、お母さん、ひろや君に会いたい!ひろや君に会いたい! ねえ!お母さん、ねえ!お母さん。」

お母さん!と華は音の胸に顔をうずめて泣きました。

・・・

この日以来、裕一は曲を書かなくなりました。

そのころNHK放送局では

3人の男性が打ち合わせ中。

1人は劇作家であり演出家の池田二郎です。

池田は戦争孤児の話をドラマにしたいと台本を持ち込みました。

しかし「戦争孤児の話かあ。でも今、国民は戦争を忘れたい。ラジオには娯楽を求めてる。それに、CIEも認めないと思いますよ。」と却下されます。

CIEとは民間情報教育局のこと。

民間情報教育局は、敗戦した日本の教育、メディア、宗教、芸術など広範囲にわたる諸改革を指導監督したGHQの部局の一つでした。

池田「いやいや、あなた闇市行ったことありますか?」

「そりゃあ、何度も。」

池田「あの子たちのまなざしに何かを感じますよねえ? それならわかってくれるはずだ。きっとこのドラマは彼らに希望を与えます!」

・・・

このころの日本は占領下であり配給制度は麻痺状態。

特に都心では食料や物資が圧倒的に不足していました。

そんな深刻な状態の中で生まれたのが闇市でした。

軍の横流し品や地方の農産物を違法に商売する人であふれかえりました。

・・・

後に裕一と池田が組んで多くの名ドラマを作り上げていくことになっていきます。

まとめ

今週は裕一の戦地への慰問~終戦までの話でした。

終戦からまだ100年経っていないことは紛れもない事実であり、ドラマにもしっかりと描かれました。

自分の音楽が若者を戦争に駆り立て、その若者たちの命を奪ってしまったと自責の念から曲が書けなくなってしまった裕一。

裕一がここから先どのような作品を作ることになっていくのか?戦後の裕一の音楽への取り組みに注目していきたいですね。

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