【エール】第17週 歌の力 第81~85話あらすじネタバレ感想

エール
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NHK朝ドラ エール第17週目は「歌の力」です。

第16週目は「不協和音」でした。

時代は太平洋戦争一色となり、裕一が手掛ける仕事は戦果を伝えるニュース歌謡中心になっていきました。 食糧難で生活は厳しくなっていきます。人々に芸術の自由は許されず、好きな音楽や文学にも規制がかけられていきました。

そんななか、とうとう裕一のところにも召集令状が届きます。

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さて、第17週目はどうなるでしょうか?

こちらの記事ではエール第81話~85話までのあらすじネタバレや感想をご紹介します。

※2020年10/5~10/9放送分

【エール第17週 キャスト一覧】

古山裕一 (窪田正孝)

裕一の妻 古山音(二階堂ふみ)

裕一の娘 古山 華(根本真陽)

音の母 関内光子(薬師丸ひろ子)

音の姉 関内吟(松井玲奈)

音の妹 田ノ上梅(森七菜)

梅の夫 田ノ上五郎(岡部大)

村野鉄男(中村 蒼)

梶取 保(野間口 徹)

梶取 恵(仲 里依紗)

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エール 第81話

裕一に召集令状が届くと、音は「何かの間違いだと思う。ちょっとお姉ちゃんに聞いてくる。」と吟の元を訪ねます。

吟の家まで行き

音「ほんとになんとかならんの?」

吟「無理に決まっとるでしょ~。」

音「裕一さんが戦地に行ったら誰が音楽作るの?」

吟「そりゃあ、裕一さんは売れっ子だけど、そもそも召集は名誉なことよ。」

その夜

裕一も音も眠れない夜を過ごします。

裕一「今までさ、戦争の曲沢山作ってきたのに、想像もしなかったな。自分が兵隊になるなんて。」

音「何かの間違いよ。絶対に間違いよ。」

裕一「1週間後か。」

次の日

裕一は散髪屋さんから髪を刈るための道具を借りてきました。

裕一「せっかくなら音に切って欲しいなと思って。」

音は、まだ受け入れたくなく、避けました。

豊橋の関内家では

関内家では、光子のところに同じ宗派の人が訪ねていました。

次回の礼拝をやるお宅についての連絡です。

「お宅は特攻に目をつけられてるから、気を付けてきてね。」言われます。

食事担当は五郎。

食事前のお祈りは欠かさない関内家です。

料理上手の五郎。

梅「器用なのになんでだろう?こっちに来てもう7年?我慢も限界、今度の試験に合格できんかったら私にも考えがある。」

五郎「え?」

2人の様子を、ほほえましく見守る光子。

古山家に来客

「ごめんください!私こういう者でございます。」

帽子にメガネ姿の男性は、名刺を差し出しました。

男性は東都映画社の三隅です。

三隅「先生にしか、この映画の主題歌をかける人はおりません!この映画は海軍航空隊の予科練習生を主とした映画です。題名は決戦は大空へ。予科練のたくましい若者とそれに憧れる病弱な少年を原節子演じる姉の目を通して描きます。」

裕一「え?原節子さんですか?」

音「凄いですね~。」

三隅「今回の作品は気合が入っております。作詞は西条八十先生に頼みました。曲は誰に書いてもらおうかと考えたときに、戦時歌謡の第一人者である古山さんに是非ともお願いしたいと思っております。引き受けていただけますか?」

裕一「いや、あの、ほんとに光栄なんですけど。」

そう言いながら裕一は召集の令状を男性に見せました。

「なるほど~。」と男性は言って座り込みました。

音は、決戦は大空への企画書を手に取り「あ!」と思いだすと、すぐに吟の家に行きます。

音「軍からのお仕事が来とるの、これで召集解除の理由にならん?」

吟「だから、無理だって言っとるじゃん。」

音「だよね、わかっとるけど。」

吟「私の夫は戦地に行っとるのよ。大丈夫。日本は勝つ。」

音「考えん?お兄さんがもしもって。」

吟「音、みんな覚悟しとるの。戦争なのよ。音も現実を見つめり~。」

音は、首を横に振り涙します。

音「私、苦しい。」

吟「私だって苦しいの。わかって。」

五郎の試験

手縫の試験が始まります。

岩城「はじめ!」

緊張している五郎は、ふと尊敬する古山先生のアドバイスを思い出します。

「頭の中で好きな音楽を流してみるといいかも。そうすると自然と不思議と心が落ち着くの。」

五郎「よし!」

五郎の頭の中は、大好きな古山先生の船頭可愛やが流れています。

あまりの素晴らしい出来栄えに岩城も驚いています。

岩城「合格!」

感極まった五郎は、その場で梅にプロポーズしました。

2人は抱き合います。

そのころ裕一は

いよいよ、出征の時が近づき、裕一は庭で髪を刈ろうとしました。

その時、音がカメラを持ってきます。

音「裕一さん。撮っておきたいの。裕一さんのこと待ってますから。」

裕一「ありがとう。」

しかし

まさに出征しようという、そのとき、東都映画社の三隅の計らいか?

召集は特別免除にしてもらえると聞きます。

先生は音楽で貢献してくださればよいいとのこと。

「俺だけ、特別ってこと?」出征しなくて良くなったけれど、裕一は自分だけが特別扱いを受けていることで複雑な心境に陥ります。

エール 第82話

家の掃除をしながら大好きなオペラを口ずさむ音。

でも、華が部屋に入ってきた途端、音は歌うのをやめてしまいます。

華「聴かせてよ~。」

音「恥ずかしい。練習してないから。」

華「お父さん良かったね。」

華にそう言われますが、お父さんは行きたかった(兵隊さんに)みたい、と話します。

華「お国のため?」

音「う~ん、もっと複雑な・・」

でも、華はお父さんがいてくれるならいいと言います。

そして、華は「お母さん、私のために歌をやめたの?」と音に聞きます。

音は、華を近くに呼び抱きかかえると「私が華のことを選んだんだよ。それに夢は諦めていない、お父さんに預けてある。」と話してあげました。

華「夢って預けられるの?」

音「うん、二人で叶えるの。」

華「二人で?そっちの方が楽しそうだね。」

音「華も大きくなったし、戦争が終わったら私も始めたい。」

その前にお母さんの歌が聴きたい、と華に懇願されて音は歌を聴かせます。

君を思うは遥かなり~♪

「この曲でお父さんと恋に落ちたの。」音が言うと、華は恥ずかしがって「いやあ、聴きたくない。」と耳をふさぎました。

音「どうして?華だってひろや君のこと・・」

華「違うよ、違う違う。」

若鷲の歌

裕一が東都映画社から依頼された予科練の曲は、作詞は西条八十先生が手掛けられということで、早速、裕一は詩を見せてもらいいます。

~若鷲の歌~

若い血潮の予科練の

七つボタンは桜に錨(いかり)

今日も飛ぶ飛ぶ 霞ヶ浦にゃ

でかい希望の雲が湧く

ハア ヨカレン ヨカレン

裕一「すばらしい詩ですね。」

西条先生も苦労して詩を書かれたとのこと。

実際に予科練を見学したらすぐに詩が浮かんだそうです。

ですが、裕一は「最後のハア ヨカレン ヨカレンが、ちぐはぐかと。この部分を無くしても良いか、西条先生に聞いてもらえますか?」と担当者に頼みます。

三隅は「最後が一番盛り上がるところ。」としぶります。

しかし、裕一は「いや、でかい希望の雲が湧くでしめたほうが力強くなる。」と言います。

何とか三隅にOKをもらった裕一。

しかし、そうは言ったものの、なかなか曲が浮かびません。

豊橋では

豊橋では関内家と同じ宗派の人たちが、密かに個人宅に集まって今後の対応を話し合っていました。

そこには光子と梅と五郎が出席。

光子「私は私の信仰を捨てたくない、守りたい。だからと言って、危険を冒すくらいなら今は。」

男性「あんた戦争に協力するってことか?」

光子「どうしようもないことはある!」

すると、集まった人の中には「あんたらは軍のお金でご飯食べとる、そのおかげで兵役逃れの人もおる。」と五郎のことにも文句を言う人もいました。

梅「ひどい!取り消してください。」

梅は怒りました。

家に帰ってきた五郎は、聖書を読んでいました。

梅「聖書読んどるの?」

五郎「なんか、眠れなくて。みんなが危険をおかしてまで信仰してるものを、僕ももっと知りたくなって。」

梅「そっか。不自由な時代よね。本も自由に書けんし。」

五郎「でも、書いてるんでしょ?凄いなあ、梅ちゃんは。アイディアはどこから来るの?」

梅「昔ね、裕一さんがうちに来たの、お姉ちゃんを奪うためにね、で、その時に言われたことがあって。」

裕一からの言葉

「音さんいないと曲かけないよ。物作るには何かのきっかけとか、繋がりが必要なんだ。書けないなら外に目、向けてみるといいかも。」

梅「その言葉が突破口だったんだ。」

五郎「先生は偉大だ。」

梅「つまりね、五郎ちゃん、あなたがいるから書くことが出来るの。」

五郎「梅ちゃん。」

すると、梅は「梅って呼びい。」と五郎に言います。

照れながら五郎は「う、梅。」と呼びました。

2人はキスをしました。

たまたま、そこを通りかかった光子。

またまた、娘のキスを見てしまいました(笑)

裕一、予科練へ行く

裕一は曲作りのために、予科練を見学するために出かけていきました。

海軍飛行予科練習生、いわゆる予科練の制度は海軍航空機搭乗育成のため、10代の志願者に厳しい基礎訓練を施すものでした。

その採用試験は大変に狭き門であり、練習生の7つボタンの制服は少年たちのあこがれの的でした。

とりあえず、裕一は曲は作ったのですがその曲に納得がいっていません。

でも、担当者は「先生のおっしゃる通りでした。これは明るくて力強くて行けます!完璧ですよー。」

裕一「西条先生は何かおっしゃってましたか?」

担当「そこは削った方がいい、とおっしゃってました。」

しかし、実際は担当が西条に頼み込んでいました。

それでも、裕一は「何か、違う気がするんです。」と。

担当「先生、そんなことありません!若鷲の歌は最高です!史上最高の映画主題歌です。」

裕一「いや、まだ何かあります。明日の曲の発表待ってもらえませんか?もっと彼らのこと知りたいんです。」

「え?」担当は戸惑います。

裕一「3日、いや1日だけでもいい、彼らのことを知りたい。」

担当「つまり見学したいと?」

裕一「予科練の若者の気持ちをもっと熱くもっと深く表現できるんじゃないかって、なんかこう、この辺りまで来てるんですけど引っかかってて。」

喉のあたりを指さしながら説明する裕一。

裕一「ご迷惑なのは重々承知してますが、そこを何とか、まだ消化できてないんですよ。」

これで十分だと思うけど、というさ三隅に裕一は必死に訴えました。

「もう1曲だけ書かせてください。お願いします!」

裕一の気迫に押され、三隅は応じざるを得ませんでした。

エール 第83話

予科練にやってきた裕一は、新たな曲をかくために練習生たちの生活を見学させてもらいました。

予科練の練習生たちは、海の生活と同じように吊り床で寝ています。

「先生たち吊り床は低くしておきました。」

裕一と映画担当 三隅の床だけは生徒より、ずいぶん低く用意されていました。

2人は、試しにその吊り床で寝ようとしますが、裕一は上手く床に乗れませんでした。

その夜

まだ、裕一は新しい曲が浮かばず、「もう一日だけ待ってもらえませんか?」と担当に言いました。

三隅は、「待ちます、それなら教官に2曲聴いてもらってどちらかを選んでもらっては?」と提案しました。

裕一「それいいですね。」

三隅「歌手と伴奏を呼びましょう。」

裕一「せっかくなら、練習生の皆さんにも選んで欲しいんです。彼らの曲だから。」

三隅「それは・・・ちょっと難しいかも・・」

裕一「どうか、交渉お願いします。」

困りながらも、「はい。」と引き受けてしまう三隅。

朝になりました

ラッパに合図で起床です。

まず整列。「番号12345678・・」

「古山先生に敬礼!」

その後、清掃。

厳しい訓練を耐え抜いている練習生の姿を見ました。

体力強化、軍事教練、機械通信、英語教育など、予科練の訓練は多岐にわたりました。

訓練の合間には束の間の自由な時間もありました。

予科練習生はまだ幼さが残る少年たち。

皆、礼儀正しく、廊下ですれ違う裕一にもきちんと敬礼であいさつします。

裕一は一人の練習生、風間君に話しかけます。

裕一「良かったらでいいんだけど、話聞かせてもらえないかな?」

・・・

風間君と話した後の裕一は、すぐに曲を作ることが出来ました。

短調だけど悲しくない旋律に苦労した、と裕一。

裕一が作った曲をいよいよ教官たちに披露することになりました。

1曲目は高揚感のある明るい曲、2曲目は裕一が予科練に来てから作った短調の曲でした。

ほぼ全員が、高揚感のある明るい1曲目を選んだのです。

しかし、1人の教官が「練習生の意見も聞きましょう。」と提案します。

そこで、練習生にも2曲聴いてもらって決めることになりました。

すると、練習生は全員が2曲目の裕一が予科練に来てから作った短調の曲を選んだのです。

裕一が直接話した風間君の話

「つらさや寂しさはあります、訓練についていけない時のみじめさ、集団生活に馴染めない孤独、私のせいで隊員がしごかれているときのふがいなさ、なかでも1番つらかったのは洗濯です、寒さで指先が切れ痛くて痛くて、それを母は僕のためにずっとしてくれていた、予科練に入るまで服がきれいなのは当たり前だと思っていた、自分が情けなくて、親に報いるためにも私は立派な飛行兵になり、御国のために戦います!」

練習生たちが合唱してくれた若鷲の歌を聴いて感極まる裕一。

鉄男が古山家に

そんなころ、鉄男は土産の羊羹を持って古山家を訪ねていました。

鉄男は音に、発表と現実とは違っており、日本は負け続けているとを話します。

鉄男「噂話だけど、激戦地への慰問、裕一の名前が好捕に挙がっているらしい。頼まれたら期待に応えようとする性格だから。やさしさは時に命取りになっから。」

裕一の身を案じる音。

エール 第84話

裕一が数日ぶりに帰宅。

「音、予科練の若者たちはね、素晴らしかったよ、感動した。」と言う裕一。

けれど、戸惑いが隠せない音。

4か月後、決戦の大空へ一斉に封切られ、若鷲のレコードも同時に発売どちらも大ヒットを記録しました。

裕一はその後、ラバウル海軍航空隊の曲も作りました。

別のレコード会社からだという。

五郎と梅が結婚

2人で古山家にあいさつに来ました。

裕一「結婚できたのは五郎君が頑張ったからだよ。」

そして、裕一は五郎に弟子入りした時に五郎自身が作った楽譜を渡してくれました。

五郎「一生の宝物です。」と喜びます。

そして「僕は馬具職人になります。馬具はほとんど軍に収められます。」と言います。

しかし、裕一は「違うよ、馬具は人や馬の命を守るためにある。」と諭します。

五郎「はい、岩城さんにもそう言われましたけど、ときどき、胸が苦しくなります。先生は

なりませんか?差し出がましようですが、先生には戦争に協力するような歌を作って欲しくありません。先生には人を幸せにする音楽を作って欲しいんです。」

裕一「僕の曲は人を幸せにしていないか?」

五郎「先生の歌を聴いて軍を志願した若者が沢山います。戦争に行く人が増えれば無駄に死ぬ人が増えるだけです。」

裕一は五郎の言葉に「命を無駄というな!!」と怒りました。

梅「裕一さんが怒った声、初めて聴いた。」

音「裕一さんは自分が召集されんことを申し訳ないと思っとる、みんな戦っとるのに自分は何にもしとらん、という後ろめたい気持ちがどんどんどんどん戦意高揚の歌に傾かせとる。怖い。ごめん。」

梅「そうか。  あのね、五郎ちゃんキリスト教に入信したの。あの人真っすぐすぎる。ちょっと不安。」

音は梅の背中をさすってあげると、梅は「落ち着く。ありがとう。」と言いました。

五郎は裕一と仲直り出来ないまま、梅と2人豊橋に戻りました。

裕一「(五郎から)聖書を渡された。色々難しいね。」と。

ひろやが古山家に来る

久方ぶりにひろやが来ました。

ひろや「今日は、裕一さんと音先生に報告があって来たんです。」

裕一「報告?」

ひろや「僕、予科練に合格したんです!」

ちょっと複雑な裕一。

華「予科練てこのまえお父さんが行ったところ?」

裕一「そう!」

華「試験難しいんでしょ?凄いね。」

ひろや「入隊する前に裕一さんと音先生にご挨拶に来ました。」

裕一「そっか。」

ひろや「決戦の大空へを見て心動かされました。私の仲間とともにこの国のために戦いたいと思ったんです。それに若鷲の歌を作った方がこんなに身近にいる、これが私の目指す道だと気づいたんです。裕一さんから戴いたハーモニカを持っていきます。音楽教室、ほんとに楽しかったです。ありがとうございました。」

ひろやの母は寂し気に、でも「あの子が自分から何かやりたいと言ったのは初めてなんです。音楽を始めてから少しづつ自信がついたと思います。お2人にはほんとに感謝しています。」

ひろやの母「お国のために立派に戦いたいんだって勉強も運動もすごく頑張ったんです。そんな姿見たら応援するしかないですよね。」

裕一「ひろや君はホントに立派だと思います。」

ひろや母「ありがとうございます。」

ひろやは「立派な飛行兵になってたくさんの敵を倒して来るよ。」と華に残り1個のドロップ缶を渡します。

華「ひろやくん!!元気でね。」

コクリと頷いてひろやは去っていきました。

・・・

そして、自室で裕一は五郎に渡された聖書を開いてみます。

そこには、

悪より遠ざかりて善をおこなひ、平和を求めて之を追ふべし

と書かれていました。

報国音楽協会からの依頼

裕一は音楽協会から呼ばれました。

軍からの慰問依頼の話です。

「いずれ出発のご連絡のするのでお待ちください。」

エール 第85話

裕一の元に、軍から戦地への慰問の依頼が来ました。

「僕も自分に出来ることを精一杯やらなくては。」

~~~

もしかして戦地への慰問の依頼があったのでは?と鉄男が裕一のことを心配します。

鉄男「もし行くつもりならやめとけ。」

裕一「なんで?」

鉄男「日本は今、負け続けてる。」

裕一「いや、戦況が悪いなら慰問は必要だろ?」

鉄男「音楽で戦況は変えられないだろ?」

裕一「そんなことはない、歌で戦う人達のことを鼓舞できる。暁に祈るだってそうだ。歌は力になる!」

鉄男「俺は歌が戦う道具になるのは嫌だ。」

裕一「みんな、命がけで戦ってる。僕に出来ることがあるなら協力したい。」

裕一は鉄男のアドバイスを聴こうとはしませんでした。

 

それから1か月後

報国音楽協会から裕一に電話が入ります。

早速、裕一は協会を訪問しました。

「5日後出発です。緊急の場合があるので東京を離れないように。」との説明を受けます。

そして裕一に「この非常時に音楽家として国に忠誠を尽くし命を懸けて戦う将兵にこちらも命をもって応えるのが国民の務めである。活躍に期待する」という小山田先生の伝言が伝えられます。

裕一は、準備された軍服などを持たされます。

音「どうしたんです?その荷物。」

裕一「少しいい?」

裕一は慰問のことを音に説明します。

裕一「慰問に行けと命令が下った。」

音「どこへ?」

裕一「わからない、秘密事項だから僕も知らされてない。ただ、外地であることは間違いない。」

音「いつから?」

裕一「5日後。」

そんな急な、期間は?と音は戸惑います。戦況が良くないことを音は心配します。

裕一「みんな頑張ってる、僕だけ逃げるわけには行かない。」

音「逃げてません!曲を作ってるじゃない!いっぱい作ってるじゃない!」

電報が届く

福島の浩二から「母のまさが倒れた」報せでした。

裕一はすぐに協会へ知らせに行きます。

が、幸い、母 まさはそこまで悪くはない、と聞かされ予定通り戦地への慰問に行くことになります。

旅立つ日を前に、裕一は音に手紙を書きました。

出発の日

裕一は、軍服に着替えて台所の音のところに来ます。

裕一「似合わない?」

笑う音。

音「少し待ってて、今、お芋ふかしてるから。お昼ご飯。持ってって。」

裕一「じゃ、行ってくる!」「音、すまん、行ってくる。」

音は裕一の頬をやさしく包み込みながら「あなたの音楽で兵隊さんたちを勇気づけてきてください。」と言いました。

裕一「ありがとう。行ってまいります。」

裕一の出発後、音は裕一からの手紙を読みました。

音へ、

音楽の夢を二人でたどるはずだったのに、どうしてこんなことになってしまったのかな?

音が僕の才能を信じてくれたから僕は音楽への道を諦めずに済みました。

音が、自分の夢を僕に預けてくれたから華と出会うことが出来ました。

2人で夢を交換しながら生きていきたい、その思いは今も変わっていません。

戦争が始まり僕の曲は急に売れるようになりました。

歌謡曲では邪魔した西洋音楽への未練が戦時歌謡では吉と出ました。

戦意高揚に敵国の音楽の知識が役に立つとは皮肉です。

音と同じように僕も戦争が一日も早く終わることを願っています。

けれど、家族を置いて戦地で戦っている今、僕に出来ることはお国のために命を懸けて戦う人を音楽の力で応援することだと思います。

君との歌も、応援団の歌も、予科練の歌も僕の曲作りは人との触れ合いの中で生まれました。

だから、一度は戦場をこの目で見たい、命を懸ける尊い人たちを現地で応援したいのです。

必ず生きて帰ります。 

戦争が終わったらもう一度夢の続きを始めましょう。 

裕一

音「あなたを信じる。」

まとめ

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